2019-01-01から1年間の記事一覧
読みにくい文章が読みたくない人は、ビックリマークがたくさんある所までスクロールをしよう! 今年に入ってからライターらしきことをさせていただいている。 ライターらしきという遠回しな表現をわざわざしてるのは、妙なおこがましさを感じているからだ。…
また1つ歳をとった。 社会人となり、20代も折り返しとなる誕生日に学生の時のような盛り上がりや感慨はない。もうすっかり大人なのだ。 大人としていつも通りの一日を過ごす準備は整っていた。 前日。私、こと大人の女はいつも通り8時間睡眠をきっちりとるた…
尾道に紙片という本屋さんがある。 ご飯屋さんの横の細い路地を、まっすぐ行かないとたどり着けないので隠れ家的な存在になっている。私はそこが大好きなので、尾道に行くことがあればいつも行っている。 「私は何が何でも千光寺の山に登りたいので、2人は私…
約束をした相手が時間に遅れた時、怒りの感情を抱いたことがない。 そもそもその状況でたいていの人は「全然大丈夫だよ〜」と言うだろうし、たかが待ち合わせで「遅れてんじゃねえぞコラ!!!」とブチギレる人はいないと思う。人によっては少しイラつきなが…
「理不尽な出来事を乗り越えていくのが人生である。」ピリ・キュ・チャーン(1994~) 結構な頻度で休日出勤がある。忙しさに余裕がなくなる時もあるが、やりたい職に就けている充実感の方が今は勝っている。田舎なので様々な生き物がおり、休日に来て職場に侵入…
「病は気から」なんて言葉がある。 病気は気の持ちようで軽くもなるというような意味である。私の意見としては「なる訳ないだろアホか薬を飲め」の一択である。誰が考えたんだ。ブラック企業の元気な社長か。 私はどっちかというと、「気は病から」派である…
接客を生業としている人間にまんまと接客されてたまるかという意地がある。 美容師さんなどの職業はすごい。髪を切ることの技量のみでなく、コミュニケーションを通してお客さんと心を通わせ、安心してもらうことによってまた来たくなる空間を演出してるのだ…
春といえどもまだ寒い日だった。 出張から家に帰るために高速バスの待合室に並んだイスに腰掛けた。手にはミルクティと巷で話題のバスチーという菓子。私の脳内は目の前のバスチーという美味そうな菓子で頭がいっぱいだった。 最近、腹の周りにムニムニする…
お酒が好きだ。 ビールに日本酒、ワインにカクテル、基本的にはなんでも嗜む。食べ物にあったお酒を頼んでちょびちょびと食べるのも好きだ。お酒の場と雰囲気も好きだ。お酒の力を借りてほんの少し込み入った話もしやすくなって、普段は出来ない距離の詰め方…
24年生きてても、その事象に触れなければ言葉自体を存じないということがある。 逆に新しく知る喜びがあるからこそ人は生きることに楽しさを見いだせるのではないだろうか。 ひぃっ!!ごめんなさい!! 失礼しました。あまりに巨大な“力”を感じる文字面を前…