尾道に紙片という本屋さんがある。 ご飯屋さんの横の細い路地を、まっすぐ行かないとたどり着けないので隠れ家的な存在になっている。私はそこが大好きなので、尾道に行くことがあればいつも行っている。 「私は何が何でも千光寺の山に登りたいので、2人は私…
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